こんにちは
先日のお休みに少し面白いカルト話を聞いて
影響されやすい私は、早速家族を引き連れてパワースポット探しに
池宮神社へ参拝と鯉との戯れをしてきました。
前職は畑違いで、まだまだまだ勉強中の私ですが
少しこの仕事が染みついてきたせいか、神社をじっくり視てみると物凄く細かい細工や
化粧飾りなどいわゆる宮大工のお仕事が目に光ました。
素人目に観ても神々しい飾りで頭が下がります。
調べてみると
(http://note.com/miyadaiku/n/na129a1ea1668)
斗組・斗供(ますぐみ・ときょう)と言う名称らしいです。
役割としては飾り、社寺建築のアクセサリーとしてが主体。
諸説ありますが、柱に乗っているだけでこれを支点に大きな屋根が免震構造になっていると言われることもあるそうです。
名前の由来もあり
宮大工の夫婦の話があるそうです。
何にせよ『由来と伝統』が強く結びつく神社の作りと
名前の由来。
各地の神社を訪れた時には印象的なつくりの部位を
写真に納めてこちらで紹介していこうと思います。
ちなみに冒頭のカルト話
この神社がある桜が池
龍の神様がいるそうで
神社の屋根の上で日向ぼっこしてるらしいです。
はい。