\こんにちは!/
こちら掛川市のコロナ警戒レベルは、レベル2(感染拡大初期)となり
「医療ひっ迫注意報」という状態に引き下がったそうですが
まだまだ一年で一番寒く、花粉が飛びかう時節という事で
引き続き免疫力が試される、辛いシーズンです。
冬場にできる、免疫アップの方法として
「水分補給」「体を温める」というわりかし当たり前の話をしたいと思います。
冬は、夏と違ってのどが渇きにくい、飲み物が冷めやすくめんどう。
トイレに行きたくなってしまうという理由で水分を控えてるという話も
うちの親(70代)から、よく聞きます。
特に今は、マスク生活なのでのどの潤いをキープしやすく、
渇きに気が付きにくく
水分補給の為にマスクを取るのも億劫という、負の連鎖もありますよね。
のどや鼻の粘膜の乾燥は、ウイルスを体の中に入れてしまいやすい状況ですので
水分を取って、のどや鼻にかけての粘液を充分に保つ必要があります。
ウイルスや花粉やホコリを、粘液にからめて体の外に出したり、
唾液に絡まって飲み込んだ場合も、胃液で分解される仕組みだからです。
へにょへにょ しゅぴーん
↑こちら、弊社ショールーム入口の観葉植物です。
2週間おきにお水をあげています。
あげる前、あげた後の様子です。笑えるほど生き返ってくれます。
また忘れずあげるでね…と思います。
高熱費の高騰のあおりもありますが、
暖房をガマンしずぎも危険です。
なんでも、18℃を下回る朝の環境で過ごすと
総コレステロール値や悪玉コレステロール値が高く、心電図での異常所見が多くみられるという
研究結果があるそうで。
また、16℃を下回ると呼吸系疾患に影響が出やすくなり
13℃を下回る寝室は、頻尿のリスクが高まり、睡眠の質も落ちてしまう
12℃下回ると、血圧上昇や心血管リスクが高まってしまう…という怖い話を聞きます。
先日の健康診断で「要経過観察」の診断を多めにもらった私には衝撃的な情報でした。泣。
平気でも、平気じゃない事もあるんですよね。 皆さんも、引き続きご自愛ください。