外壁塗装
施工事例 WORKS
掛川市各和 M様2022/1/10
掛川市各和 M様邸 外壁サイディング ラジカル制御塗装
AFTER
BEFORE
- 住所
- 掛川市各和
- 施工内容
- 外壁: サイディング (ラジカル制御塗装)
- 工期
- 約25日間
- カテゴリ
- 掛川市外壁塗装ラジカル制御(外壁)
UNDER CONSTRUCTION 施工中
- 【足場架設】 ご近所にご迷惑が掛らないように、慎重に足場を架設していきます。工事用養生ネットは、塗料飛散や高圧洗浄時の汚れ飛散には必ず必要な養生です。
- 【高圧洗浄】 長年積もった汚れ、藻やコケ、チョーキングも完全に除去する事が目的です。 汚れの積もった下地には、塗料は密着せず、剥離などの不具合発生の原因になりますので、とても重要な工程です。
- 【高圧洗浄】付帯部
- 【高圧洗浄】玄関ポーチタイル
- 【シーリング補修】撤去中 高圧洗浄後しっかりと素材を乾燥させてから、サイディング目地部分は打替え、サッシ廻りは増し打ち工法にて、シーリングを打設していきます。 まずは経年劣化しているシーリング材の左右両面をカッターで切り込み、丁寧に撤去します。
- 【シーリング補修】プライマー塗布 シーリングプライマーは特殊な樹脂を溶剤で溶かした液体です。主に接着性役割を果たします。
- 【シーリング補修】プライマー塗布
- 【シーリング補修】完了 新規シーリング剤を目地に打設して、表面を均した後、外壁を汚さない為に貼っていたマスキングテープを剥がして完成です。
- 【シーリング補修】サッシ周り完了
- 【外壁】下地補修
- 【外壁サイディング】下塗り塗装 塗料の密着効果を高める目的と、吸い込みムラを無くす為の塗装です。下地の痛み具合や材質、立地条件によって下塗り材の種類を変更しています。強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントになるからです。 <浸透性型 下塗り塗装> 浸透性の下塗り材は、比較的状態がいい場合に使います。透明のプライマー(又はシーラー)は既存の塗膜と新しい塗膜をつける接着剤の役割をします。
- 【外壁サイディング】下塗り完了
- 【外壁サイディング】中塗り塗装 お客様にご指定いただいた塗料を刷毛とローラーを使い丁寧に塗っていきます。基本的には塗膜を保持するために、手塗り塗装を行います。 外壁部分にはラジカル制御塗装を施していきます。 <ラジカル制御塗料とは?> 白系やクリーム系などを調色する際に必要不可欠な酸化チタンという顔料が、紫外線に当たると塗料の樹脂や有機顔料を劣化促進させる「ラジカル」という現象を起こします。(塗膜劣化現象の1つチョーキングを引き起こす原因)このラジカルによる樹脂の劣化を防ぐ為、高耐候酸化チタンと光安定剤のパワーを最大限発揮させ開発された、今注目塗料です。
- 【外壁サイディング】中塗り塗装
- 【外壁サイディング】上塗り塗装 より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。
- 【外壁サイディング】上塗り塗装