菊川市西方 O様邸 外壁鉄板サイディング塗装
施工事例 WORKS
菊川市西方 O様2021/7/28
菊川市西方 O様邸 外壁鉄板サイディング塗装
AFTER
BEFORE
- 住所
- 菊川市西方
- 施工内容
- 外壁(鉄板サイディング ) ラジカル制御塗装
- 工期
- 約25日間
- カテゴリ
- 菊川市外壁塗装ラジカル制御(外壁)
UNDER CONSTRUCTION 施工中
- 【足場仮設】
- 【高圧洗浄】外壁 長年積もった汚れ、藻やコケ、チョーキングも完全に除去する事が目的です。 汚れの積もった下地には、塗料は密着せず、剥離などの不具合発生の原因になりますので、とても重要な工程です。
- 【高圧洗浄】塀
- 【高圧洗浄】土間
- 【シーリング補修】養生 作業の前にマスキングテープを両端に貼って養生します。
- 【シーリング補修】撤去完了 既存の劣化したシーリング材が撤去されました。
- 【シーリング補修】プライマー塗布 シーリングプライマーは特殊な樹脂を溶剤で溶かした液体です。主に接着性役割を果たします。
- 【シーリング補修】打設 目地形状を考慮しながら気泡がないよう新規のシーリング材を充填します。 サッシ周りは既存シーリングの上から新規のシーリング材を充填します。(増し打ち)
- 【シーリング補修】均し 目地底に向けて十分に押さえることで、隙間をなくし気泡を追い出す事、シーリング材を接着面に均一に密着させ接着強度を確保する事、表面を平滑にしてきれいに仕上げる為の工程です。
- 【シーリング補修】完了 均した後、外壁を汚さない為に貼っていたマスキングテープを剥がして完成です。
- 【シーリング補修】完了
- 【鉄板サイディング】 下塗り塗装 塗料の密着効果を高める目的と、吸い込みムラを無くす為の塗装です。下地の痛み具合や材質、立地条件によって下塗り材の種類を変更しています。強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントになるからです。 <カチオン系 下塗り塗装> こちらにはカチオン系の下塗り材を塗装しました。 非常に小さい粒子により構成された樹脂であることから、基材や旧塗膜の奥深く浸透して、アンカ一効果を発揮し、接着面の強化や上塗り塗材との付着性を高めます。
- 【鉄板サイディング】 下塗り完了
- 【鉄板サイディング】 中塗り塗装 お客様にご指定いただいた、塗料を刷毛とローラーを使い丁寧に塗っていきます。基本的には塗膜を保持するために、手塗り塗装を行います。 こちらにはラジカル制御塗装を施していきます。 <ラジカル制御塗料とは?> 白系やクリーム系などを調色する際に必要不可々な酸化チタンという顔料が、紫外線に当たると塗料の樹脂や有機顔料を劣化促進させる「ラジカル」という現象を起こします。(塗膜劣化現象の1 つチョーキングを引き起こす原因)このラジカルによる樹脂の劣化を防ぐ為、高耐候酸化チタンと光安定剤のパワーを最大限発揮させ開発された、今注目塗料です。
- 【鉄板サイディング】 中塗り完了
- 【鉄板サイディング】 上塗り塗装 より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。
- 【鉄板サイディング】 上塗り完了