施工事例 WORKS

掛川市　領家　Ｔ様邸2024/8/10

掛川市ベランダ浸水対策｜防水工事とオーバーフロー管増設で安心リフォーム

掛川市ベランダ浸水対策施工後

AFTER

【工事のきっかけ】
お客様は、大雨の際に排水口が詰まり、一階にまで浸水してしまったことをきっかけに、ベランダの防水工事をご依頼されました。過去にも別宅で当社に施工をご依頼いただいており、信頼をもってお任せいただきました。

【工事前に抱えていたお悩み】
排水口が詰まった際に、ベランダから浸水してしまうことに大きな不安を抱えていらっしゃいました。

【お客様からのご要望】
防水工事の実施と、排水口が詰まった場合の浸水対策をお願いしたいとのご要望でした。

総額４０～６０万円（税込）～

BEFORE

工事の概要

住所: 掛川市領家
施工内容: ●ベランダ防水工事
劣化したベランダ床をウレタン塗膜防水で仕上げました。ウレタン防水は、柔軟性が高く、ひび割れに強いため、ベランダの防水に最適です。
●オーバーフロー管の増設
排水口が詰まった際の二次排水対策として、オーバーフロー管を新たに設置。これにより、排水がスムーズに行え、浸水リスクが大幅に軽減されました。
工期: 1週間
使用商材・建材: ウレタン塗膜防水材
カテゴリ: 掛川市その他防水工事
お客様の声: 【お客様の声】
「オーバーフロー管が付いたことで、排水口が詰まっても浸水しにくくなったのが本当に嬉しいです。これで安心して過ごせます。」

【担当者から一言】
「排水口が詰まると、ベランダがまるでプールのようになってしまうというお話はよくお聞きします。今回の工事で、大雨が続いても安心して生活いただけるかと思います。」
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今回の工事では、ウレタン塗膜防水によりベランダの防水性を向上させ、さらにオーバーフロー管の増設で、排水口の詰まりによる浸水のリスクを軽減しました。大雨時でも安心して生活いただけるよう、今後もサポートいたします。

★ベランダの防水工事が必要な劣化症状が気になる方はコチラもご確認ください★

AFTER 施工後

BEFORE 施工前

リフォーム前の症状
1.塗膜の剥離
2.塗膜の膨れ
3.排水口が詰まった際の浸水

UNDER CONSTRUCTION 施工中

下地処理（ケレン作業）
汚れや旧塗膜等による凹凸が有る場合、ムラなく均一な仕上がりにするため、下地を滑らかに整えています。
下地処理（ケレン作業）
下地処理（ケレン作業）
オーバーフロー管増設
プライマー塗装
ウレタン塗膜防水塗装前に、プライマーを下塗り塗装して、密着をよくしています。
ウレタン塗膜防水（密着クロス）下塗り塗装
メッシュ（ガラス繊維の補強クロス）を入れ、ウレタン塗装を施します。これにより地震や揺れによる塗膜の裂けに強くなります。
ウレタン塗膜防水　（密着クロス）下塗り塗装
立上り部分にも同様にメッシュ（ガラス繊維の補強クロス）を入れ、ウレタン塗装を施します。
ウレタン塗膜防水（密着クロス）下塗り塗装完了
ウレタン塗膜防水（密着クロス）下塗り塗装完了
ウレタン塗膜防水１回目（立上り）
規定の塗膜厚を形成して、仕上がりを良くするため、さらにウレタン防水塗装を施します。
ウレタン塗膜防水１回目（平場）
ウレタン塗膜防水２回目
より強靭な規定の塗膜厚を形成して、仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。
ウレタン塗膜防水２回目完了
トップコート
紫外線や雨風により塗膜が劣化するのを防止する為、保護塗料を塗ります。
トップコート完了
防水保護塗装の完了です。
ベランダ床も、防水層を守るトップコートの定期的な塗装が不可欠です。