いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
例年より暖かい秋が終わって、12月に入りいよいよ冬らしい気温になってきた気がします。
水廻りや玄関・窓など冬場の冷気が気になり始めたり、
年末に向けて大掃除をしたりしている中でご自宅の異変に気づいたり、
そんな”気づき”からリフォームのお問合せが増えている気がします。
先日、玄関タイルの補修工事を行わせていただきました。
”玄関ポーチの角のタイルが剥がれてしまったり、欠けてしまったので直したい!”と、
お客様からご相談いただきました。
玄関ポーチ部分のタイルは割れたり欠けたりすることも多く、
特に角の部分は、欠けて破損しやすい部分となっています。
近年、新築住宅の玄関タイルは30cm角のタイルが多いのですが、
20~30年程前の住宅では10cm角のタイルが主流。
全く同じ製品は無いのですが、近しいデザインのタイルで施工させていただきました。
まずは、欠けた部分を解体をし、
タイルの寸法を確認しながら下地を作り、
一枚一枚丁寧に張り付けていきます。
正方形に成形されたタイルを組み合わせていくので、
ちょっとしたズレなども目立ちやすいタイルの工事。
慎重に作業していただき、キレイに仕上げてくださいました。
職人さんが丁寧に仕事してくれる姿勢にはいつも感謝です。
小さな”気づき”からのご相談でも構いません。
気軽にお問合せいただければと思います。