(株)掛川スズキ塗装のスタッフブログをご覧の皆様。
こんにちは。
本日は【お役立ちコラム】を投稿したいと思います。
『静岡の冬も油断できない!ひび割れを防ぐ3つのポイント』
静岡県は全国的に見れば温暖な気候ですが、冬場の寒暖差や湿気は外壁に少なからず影響を与えます。
特に、外壁のひび割れ(クラック)は放置すると劣化を進める原因に。
たとえば、静岡特有の気候や環境、地域のお客様の声を元に、どのようにひび割れ対策をすれば良いかを解説します!
【冬場に外壁のひび割れが起きる原因とは?】
・寒暖差による収縮と膨張
静岡県は冬場でも日中は比較的暖かく、夜間は気温が下がる寒暖差があります。
この気温の変化により、外壁が伸縮を繰り返し、ひび割れが発生しやすくなります。
・湿気や結露による影響
静岡は太平洋沿岸部に位置し、湿気の多い日も多いのが特徴です。
冬の結露や湿気が外壁の塗膜に影響を与え、劣化を促進することがあります。
・強風や塩害による影響
沿岸部では、冬の強風や塩害が外壁を傷つける原因になることがあります。
特に焼津市や御前崎市など、海に近い地域では注意が必要です。
【実際のお客様事例:ひび割れ補修で外壁が長持ち!】
『事例』掛川市のS様邸
S様のお宅は築15年のモルタル外壁で、冬の寒暖差と結露の影響でひび割れが数か所見られました。
外壁点検の結果、ひび割れから雨水が内部に入り込むリスクが判明。
早急に補修を行うことで、大きなトラブルを未然に防ぐことができました。
S様からは、「早めに点検をお願いして良かった!修繕費も抑えられました」とご満足いただきました。
【静岡の冬に実践したい!外壁ひび割れを防ぐ3つのポイント】
・弾性塗料で柔軟性を持たせる
寒暖差が激しい静岡の冬に適した塗料として、弾性塗料がオススメです。
たとえば、断熱性能が高い塗料や、防水性に優れたシリコン系の塗料は静岡県の気候に適しています。
・事前点検でひび割れを早期発見
小さなひび割れは見逃されがちですが、放置すると外壁内部までダメージが進行します。
年明けのタイミングで、外壁点検を依頼することをお勧めします。
・静岡特有の塩害対策も考慮する
沿岸部では、塩害に強いガルバリウム鋼板や防錆性能の高い塗料を選ぶことで、外壁や屋根の寿命を延ばせます。
御前崎市や浜松市の沿岸部では、特に重要なポイントです。
【静岡らしい季節感を取り入れた住まいメンテナンスを!】
静岡の冬は、温暖な気候と海沿い特有の湿気が混在する独特な環境です。
寒暖差や湿気、そして地域によっては塩害を考慮した外壁メンテナンスが大切です。
当社では、静岡県各地のお客様の気候や環境に応じた最適な施工プランをご提案しています。
「冬の間に外壁点検をしておけば安心!」とお客様から喜びの声もいただいております。
お住まいを長持ちさせるために、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
【まとめ】
冬の静岡でも、外壁のひび割れ対策は油断できません。
適切な塗料選び、点検の実施、そして早めの補修で、大切なお住まいを守りましょう。
当社では、無料の外壁診断やお見積もりも承っております。
お気軽にお問い合わせください!