こんにちは、掛川スズキ塗装の鈴木 純一です。
いつもブログをご覧になって下さる方からすると何回アピールしてくるんだ!と、思われそうですが
私自身がこの会社に入社して丸一年は過ぎました。
始めの一か月は、研修として職人さんについて現場研修をしていたので
事務方の営業・施工管理の仕事だと今月で一年となります。
前職まで飲食業一筋できたのでこの職種とのギャップがたまらない怒涛の一年でした。
本日この場でお話したいのが、掛川スズキ塗装についてです。
創業54年目を迎え地域の皆様のおかげで掛川市内にも幾つもある塗装会社があるなか
紆余曲折あったと聞きながら今に至るわけですが、自分なりに【この会社の好きなとこ】を
よく担当したお客様とお話をする機会が増えたので、この場でもアピールしてみようと思います。
【自社職人さんの強み】
やはりこちらが一番の強みだと思います。
新人でこの業界のことが、ほぼほぼ知識ゼロで飛び込んだため、私自身お相手をさせていただく
お客様と感覚が社内で一番強いとおもうのですが、自社と他社の職人さんと話していると
下請けをメインで動いている職人さんは、大体が言われたことしかやりません。
見積以外のことはやりません。知りません。とはっきりと言われます。
アシスタントとして施工管理をしていると現調時から同行させているのですが
足場が、建たないと視れない箇所や触らないと気付けない箇所もあり
【洗浄時、養生時に職人さんが気付いていくれる】ことが多々あります。
下請けさんの動きとしては月に何件さばけるかが、直結して給料となるので
スピード重視で施工します。
なので上記で記載した言われたことしかしない。と言い切っていしまう事になります。
もちろん全ての下請けの職人さんがそう動いているわけではないのですが
比較的に多い。と思われます。
自社の職人さんは気が付いたらすぐに報告が来ます。
先日は外壁着色一回目終わると職人さんから連絡あり
外壁の繋ぎ目が着色により目立つため
(経年劣化が進み隙間ができている状態)
外壁材専用ボンドを現場に持ってきて!と言われ
届けるとすぐに行い仕上がりがキレイになるように
仕上げてくれました。
『板金錆止めの指示が出てるけど
そもそもの原因を解決しないと厳しいよ~』
と塗りたいに塗れない状況などの緊急性がある場合は、電話で呼び出されます。
客観的に聞くと当たり前のことに思えますが
なかなか上手くいかないです。
自社の職人さんは提案までしてくれます。
『こうなってるもんで、こう治しておくよ。』
この言葉にいつも助けられています。
もっと経験と知識をつけ
職人さんと相談しあえる目線まで早く登らないと
その職人さんにも、お施主さまにも迷惑をかけてしまうので
日々一歩でも進めるように精進していこうと思います。