外装リフォームをお考えの方へ

EXTERIOR REFORM

大切な住まいを長持ちさせるために
おこなう外装リフォーム。
失敗しないために知っておいて
いただきたいことをまとめました。

初めての方も2回目以降の方も安心! リフォーム工事業者を選ぶポイント

「外壁や屋根の塗替えリフォームは
どこに頼んでも同じ」そう思っていませんか?
         

私たち職人の業界では、施工品質は会社によって大きく異なります。カタログやインターネットの情報を説明するだけの営業マンや、会社の研修で覚えた営業トークを自信満々に話す営業マンもいます。しかし、こうした営業マンの中には、現場での実務経験がない人も少なくありません。その結果、外壁や屋根の素材に合わない塗料を選んでしまい、施工後すぐに剥がれたり、高価な塗料を使ったにもかかわらず、施工ミスや塗料選びの失敗で結果が伴わないケースが多発しています。

塗替えリフォームは、どこに頼んでも同じではありません。会社選びを慎重にしないと、高いお金を払って も期待通りの仕上がりにならないこともあるのです。信頼できるプロに依頼することが重要です。

これひとつでも欠けていたら失敗します! リフォーム業界 『暗黙のルール』

01
「建設業許可」県知事許可書を持っていますか?
「建設業許可」県知事許可書
持っていますか?

建設業許可は、工事を請け負うすべての業者が持っていて当然の資格です。許可を受けた会社は、経験、施工能力、資金信用等に一定の資質があると認められたことになります。当社は、塗装、防水、屋根工事、板金、建築工事等 その他多数の県知事許可書を保有しています。

02
一級・二級建築士が建物の管理業務をしてくれますか?
一級・二級建築士建物の管理業務
してくれますか?

建物の管理業務には、構造をしっかり理解している建築士の資格を持つスタッフが必要不可欠です。
当社は一級・二級建築士が在籍しているため、それぞれ有資格者が品質管理をいたします。

03
工事管理には、一級・二級施工管理技士が携わってくれますか?
工事管理には、一級・二級施工管理技士
が携わってくれますか?
工事の品質はここが一番重要です。

工事そのものの管理には、施工管理の有資格者が携わってくれるかどうか確認しましょう。
公共工事も管理できる施工管理技士の存在は、工事が問題なく安全、高品質に進んでいるか把握するために非常に重要です。
建設業界では原付き免許くらいの資格です。
工事会社はこの資格を持っていないと本物の施工店とは言えないくらい当たり前の資格です。

04
建築物石綿含有材調査者は在籍していますか?
建築物石綿含有材調査者
在籍していますか?

外装工事は法令を遵守し、アスベストの有無の確認を行った上で必要書類を役所に提出する必要があります。
リフォームのスズキは、建築物石綿含有材調査者が在籍し、調査から届出まで適切に行なっています。

05
一級塗装技能士取得者が工事作業をおこなってくれますか?
一級塗装技能士取得者が工事作業
おこなってくれますか?

工事を依頼する会社の社長が一級塗装技能士の有資格者であることは当然ですが、作業してくれる職人さんはどうでしょうか?現場の職人さんが有資格者かどうかは、塗装の出来栄えに思った以上に影響があります。

06
歴史のある会社でショールームや事務所はありますか?
歴史のある会社
ショールームや事務所はありますか?

当社のOB様は、当社の店舗やどんな会社であるかをご確認の上、契約となる方が多いです。リフォームのスズキ(掛川スズキ塗装)は創業55年以上、掛川市と菊川市にショールームがあります。ご自宅での打ち合わせに抵抗のある方にも安心していただけます。

07
物損事故に対応している保険に加入していますか?
物損事故に対応している保険に
加入していますか?

工事中の近隣トラブルや強風時の事故、破損事故など、万が一の時にどんな対応をしてもらえるのか、損害契約を確認しましょう。損害保険に加入していないと、トラブルの元になります。要確認を。

08
工事保証書の発行やメンテナンス方法の提示はありましたか?
工事保証書の発行メンテナンス方法の
提示
はありましたか?

当社は保証書はもちろんのこと、アフターメンテナンスの定期点検の案内を送付しています。
また第三保険業者と保険契約しているかも重要です。不具合があれば無償で対応するなど、万一の際もお客様にご迷惑をかけないよう万全に保険対応のご用意をしています。

上記全て「はい」の体制が、工事を任せて
安心な会社であると考えています。
私たちは10年後もお客様が安心して
ご相談できる会社
を目指しています。

会社選びに失敗すると… こんなところに差が出る!

外壁塗装・屋根塗装含め、外装工事には細かなところに職人の技術力や知識の量が表れます。
材料・塗料の選定はもちろんのこと、同じものを使っても仕上がりに差が出てくるものです。

塗膜の耐久性能
塗膜の耐久性能

同じ塗料を使用しても、塗り回数や塗料の必要缶数(量)が違っていると耐久性能が劣ります。

塗膜の膨れ・剥がれ
塗膜の膨れ・剥がれ

塗装の乾燥時間が短いと、膨れや剥がれの恐れがあります。

雨天時の問題
雨天時の問題

水分を含んでの塗装工事(雨天時)を行うと、剥がれや膨れの怖れが出てきます。

職人の経験差
職人の経験差

職人の経験と知識によって、仕上がりや数年後にまで、大きな差が出てしまいます。

養生不足
養生不足

職人の性格によって窓ガラスや玄関周りのタイルなども、ペンキだらけに汚されてしまうこともあります。

シーリングの耐久性能
シーリングの耐久性能

シーリングの打ち替え方法やシーリング剤の種類によって、耐久性が違ってきます。

10年に一度の塗り替え・
外装工事に失敗しないために!

他社でのお見積もりや工事のご相談もOKです。
お気軽にご相談ください。

来店予約はこちら
シーリングの耐久性能

Q&A          よくある質問

お客様より、よくいただく質問をまとめました。
下記にないものにつきましては、お気軽に
お電話・メールフォームよりお寄せください。

塗り替えについて

なぜ塗装は必要なのですか?
家を塗装するのは、カラフルな色で美観をつくりだすと同時に、壁や柱が腐食してしまうのを防ぐために行います。
塗装されていなければ家が傷みやすくなります。
自然環境から建物を保護する際に、最も大きな要素となるのは塗装です。
塗り替え時期の目安が知りたいです。

■外壁塗装
新築時の場合は、一般的に7~8年が理想的です。
その後は施工方法及び材料にもよりますが、10~15年を目安におすすめさせていただいております。
※前回の外壁塗装で使用した材料、施工方法により年数は異なりますので、詳しくは診断、提案の際にお気軽にご相談ください。

■屋根塗装
屋根の塗り替えは「屋根材質」にもよりますが、8年~15年が目安とされています。
近年だと塗り替え出来ない「ノンアスベスト材質」の屋根材がほとんどですので慎重に工事の選択をする必要があります。

外壁塗装、屋根塗装は
それぞれどのくらい保ちますか?
5年、7年、10年、15年以上...使用する塗料によって異なります。
また、施工の仕方によっても変わりますので、お客様のご予算やご要望に近い方法をご提案させていただきます。
塗装工事に適した季節はありますか?
塗装で良好とされる環境基準は、気温5℃以上、湿度85%以下です。
この条件を満たせれば基本的には1年中可能です。
天候によって工期が延びることはありますので、依頼する時は工事期間などをご確認ください。
屋根のリフォームは
どんなことをしますか?
お住まいの状態により、葺き替え、補修、塗装などを行います。屋根表面の状態だけではなく、下地の状態などをよく確認する必要があります。
元々の屋根材を撤去して葺き替える場合もあれば、現在の平板スレート瓦やカラーベストなどの上に重ねて施工する「カバー工法(重ね葺き)」など、屋根材によってもいろいろと違いがあります。
→ 屋根工事屋根工事
外壁塗装は、見た目がそんなに
気にならなければ必要ないのですか?
一概には言えませんが、10年ごとに専門業者による診断をおすすめします。
塗る色は自分で決められますか?
はい。お客様ご自身にてお決めいただいております。
お悩みの場合はカラーシミュレーションでリアルなイメージを確認しながらお決めいただけます!
イメージした色と違うのですが、
塗り替えは可能ですか?
イメージと違うだけでは、塗り替えは不可能です。
色を決める前にしっかりとお打ち合わせを行い、書面にも残しておきましょう。
なぜ壁にヒビ割れが
起こるのでしょうか。

外壁のヒビ割れは原因が多様で、一概に即答することは難しく、原因によっては補修程度の処理ではすまない場合もあります。原因としては、下記のようなことがあげられます。

  • 1.不同沈下、地盤沈下
  • 2.地震の揺れ
  • 3.躯体材の乾燥による収縮
  • 4.下地材の反り
  • 5.防水紙またはラス網の不良
  • 6.モルタルの施工不良(乾燥養生期間、降雨、極度な直射日光など)
  • 7.モルタルの凍結融解などによる硬化不良
  • 8.モルタルの収縮
  • 9.材料の調合不良

このようにさまざまなことが原因でヒビ割れが生じますが、その理由はひとつではなく複合的な要素が重なっていることもあります。
ヒビ割れが目立ってきた場合には、専門業者に相談しましょう。

なぜ水洗いが必要なのですか?
しっかりと汚れを取ってから塗装しないとすぐに剥がれてしまい、長持ちしないためです。

雨漏り・防水工事について

防水工事とは具体的に
どんなことをしますか?
防水工事とは、建物に水を徹底的に侵入させないための工事を言います。
防水性能のある材料(塗料や、防水シート等)を使用し、防水層を作る工事です。塗装工事とは使用する材料も、重要視する箇所も、施工方法も違ってきます。
防水工事
防水工事や雨樋工事の
目安はありますか?
劣化した屋上やバルコニー、ベランダをそのまま放置しておくと、雨漏りだけでなくシロアリの発生・内部の木材や鉄骨の腐食などを引き起こす可能性があります。また、カビの発生の原因となり、ぜんそくやアレルギーなどの健康被害の一因にもなりかねません。
雨漏りしてしまう原因は何でしょうか?
経年劣化による雨漏りや、自然災害による雨漏りが多く見受けられます。
私たちは雨漏りに関しての施工は非常に慎重になるべきだと考えております。10件雨漏りのお悩みがあるとすれば10通りの原因があり、10通りの方法でそれぞれ施工する必要があるからです。
掛川スズキ塗装では、雨漏りの原因追求から解決まで責任を持ってご対応いたします。雨漏り診断士が在籍している弊社にお任せください!
雨樋・雨漏り工事

その他

対応エリアを教えて欲しい
掛川市・袋井市・菊川市・磐田市・森町・島田市・牧之原市・御前崎市・浜松市など、静岡県西部地方を中心に対応しております。塗装のお見積もり無料です!まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
また、掛川店、菊川店にショールームがございます。お近くの方はぜひお立ち寄りください!
ショールーム
無料見積もりを依頼すると
契約しなくてはなりませんか?
無料見積もりを依頼したからといって、必ずご契約をしなくてはならないということはありません。
当社では、お客様と双方が納得して初めてご契約させていただいております。安心してご依頼ください。
(診断だけのご依頼もたくさんいただいております)
工事費用はいつ
払えばいいのでしょうか?
基本完了時お支払いとなります。※請負金額にて着工金、完了金の場合あり
他社で頼んだ際、塗装されていない
箇所があるようなのですが‥。
お見積もりのご説明の段階で、必ず「含まれていない工事は?」とご確認することをおすすめします。
その際には、口答ではなく必ず書面で記録を残しましょう。
他社の見積もりの
相談に乗ってもらえますか?
他社の見積書や工事内容が適正価格なのか?直接ご相談が可能です。まずはお気軽にご来店ください。
来店予約
10年に一度の塗り替え・
外装工事に失敗しないために!

他社でのお見積もりや工事のご相談もOKです。
お気軽にご相談ください。

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シーリングの耐久性能

FLOW 施工の流れ

お問い合わせから工事完了までおおよそ1〜2カ月
01
お問い合わせ・ヒアリング

お電話、メール、LINEでまずはお気軽にお問い合わせください。
簡単な事前ヒアリングの上、現地調査や相談会の日程を調整させていただきます。
※築年数、リフォーム希望箇所、暮らしのご不便や、ご要望などについて、簡単にお聞かせください。(具体的に内容がまとまっていなくても大丈夫です。)
→ お問い合わせはこちら

お問い合わせ・ヒアリング
02
ショールームご来店

お見積もり前に当社で塗替えをされたお客様の声や施工実績をぜひご覧ください。皆様のご自宅の近くにも掛川スズキ塗装で施工をさせていただいたお家があるはずです。お客様にご満足いただける外装リフォームを行っているからこそ、地域密着で沢山のお家の施工をおまかせいただいております。

ショールームご来店
03
現場調査

必ず経験豊富な専門知識を持った外壁劣化診断士・屋根劣化診断士・建築士等有資格者が調査を行っております。

現場調査
04
正確なお見積もりとご提案

現場調査結果に合わせて最適な外装リフォームプランをご提案。CADシステムを使いお客様のお宅の外壁面積、屋根面積を正確に測定し、お見積もりいたします。
私たちの業界は残念ながら誠実な会社ばかりではありません。手抜き工事や異なった塗料の使用など色んなことを耳にします。私たちはお客様とお約束したことは必ず履行いたします。

正確なお見積もりとご提案
05
お打ち合わせ・ご契約

ショールームにお越しいただくか、ご自宅へ伺って綿密なお打ち合わせをします。
工事内容や塗替えの色についてしっかりお話しし、安心・ご納得いただいた上で工事をお任せいただけるようにいたします。
また、工事後の近隣挨拶先の確認などもおこないます。

お打ち合わせ・ご契約
06
工事開始(足場架設工事)

期間中は足場の音や工事車両の通行など、近隣の皆様にご迷惑をおかけしてしまうので、工事前には必ずご挨拶に回ります。また、工事工程表で日程の最終確認をしていただきます。近隣にご迷惑が掛らないように、慎重に足場を架設していきます。

工事開始(足場架設工事)
07
塗装工事の開始

日中お留守のお客様も多いので、進捗報告には連携アプリを使用しております。写真管理システムを使い、塗り回数や使用塗料などを画像に収め、日々、リアルタイムに進捗のご報告をしております。

塗装工事の開始
08
有資格者による中間検査

リフォームのスズキでは、外壁塗装終了時に現場に携わっている職人と現場管理をしている有資格者が家全体の中間検査をしています。

有資格者による中間検査
09
工事完成時お引渡し前の最終チェック

塗装工事、清掃作業が完了したら再度、職人と現場管理者で最終検査を行っていきます。そして、自分達が納得した状態になったらお客様に最終確認をお願いしています。

工事完成時お引渡し前の最終チェック
10
最高10年の保証書の発行

工事完了後に保証書の発行をさせてもらいます。 保証年数は塗料によって異なりますが、3年~10年の塗膜保証をお約束しております。

  • ■当社塗膜保証(3年~10年)
  • ■塗料メーカーの塗膜保証
  • ■リフォーム瑕疵保険対応(有料)
  • ■第三者機関よる民間保険対応(最長10年)
最高10年の保証書の発行
11
安心のアフターメンテナンス

ここからが、私達とお客様とのお付き合いの始まりです。施工後定期的にメンテナンスのご案内ハガキを送付させていただき、お客様とご希望日時を決めた上で、工事箇所の点検をさせていただいています。

安心のアフターメンテナンス
10年に一度の塗り替え・
外装工事に失敗しないために!

他社でのお見積もりや工事のご相談もOKです。
お気軽にご相談ください。

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