施工事例

WORKS

掛川市 大池 S 様邸2024/10/7

掛川市外壁無機塗装|高耐久なSPプレミアム無機アクアⅡで美観維持

掛川市外壁無機塗装 施工後

AFTER

●工事のきっかけ
築28年が経過し、外壁の退色や屋根の汚れが目立ち始めたため、リフォームを検討されました。お客様は、外壁の保護と美観を長持ちさせるため、どのような施工方法が最適かお悩みでした。

●工事前の悩み
塗装による補修か、カバー工法によるリフォームかの選択で迷われていました。また、ベランダ床面の防水工事も合わせて行いたいとのご希望がありました。

●当社にご依頼いただいた理由
掛川市内の業者3社で相見積もりを行った結果、当社の屋根診断と施工方法の説明にご納得いただき、信頼してお任せいただきました。
総額 300~350万(他工事含め) 円(税込) ~

BEFORE

工事の概要

住所
掛川市 大池
施工内容
【外壁サイディング 塗装】無機塗装リフォーム
工期
8/20~10/5(他工事含め)
築年数
28年
使用商材・建材
SPプレミアム無機アクアⅡ:KFケミカル【塗膜保証10年】
カテゴリ
大和ハウス掛川市外壁塗装無機塗装
お客様の声
●お客様の声
「工期は少し長く感じましたが、その分、非常に丁寧な作業で仕上がりも綺麗です。お願いして本当に良かったです。」

●施工担当者から一言
「この度は私どもの提案を真剣にお聞きいただき、採用いただきありがとうございました。外壁の美観維持はもちろん、屋根の遮熱効果や防音効果もぜひご実感ください。」
掛川市の皆様に信頼していただける施工とアフターケアを大切に、安心してお任せいただけるよう今後も努めてまいります。

AFTER 施工後

BEFORE 施工前

工事前の外壁症状
•チョーキング現象:外壁表面に白い粉が発生し、触れると手に付着する状態
•シーリング消滅:目地のシーリングが劣化して剥がれや消失が見られました
•亜鉛メッキ部分の塗膜剥がれ:特に金属部分で塗膜が剥がれており、防錆のための再塗装が必要でした

UNDER CONSTRUCTION 施工中

  • <strong>バイオ洗浄液 準備中</strong><br>バケツに水を溜め、適量のバイオ洗浄剤を入れています。 バイオ洗浄液 準備中
    バケツに水を溜め、適量のバイオ洗浄剤を入れています。
  • <strong>バイオ洗浄中</strong><br>通常洗浄では取り切れない根っ子の部分まで働きかけます。洗浄不十分の下地は、塗装した塗料を栄養にしてカビやコケが塗装前の数倍の量に繁殖する場合があります。バイオ洗浄は細かい部分に潜んでいるカビやコケ、藻や汚れを徹底的に洗い流します。 バイオ洗浄中
    通常洗浄では取り切れない根っ子の部分まで働きかけます。洗浄不十分の下地は、塗装した塗料を栄養にしてカビやコケが塗装前の数倍の量に繁殖する場合があります。バイオ洗浄は細かい部分に潜んでいるカビやコケ、藻や汚れを徹底的に洗い流します。
  • <strong>高圧洗浄</strong><br> 高圧洗浄
  • <strong>高圧洗浄</strong><br> 高圧洗浄
  • <strong>シーリング補修(撤去中)</strong><br>高圧洗浄後しっかりと素材を乾燥させてから、サイディング目地部分は打替え、サッシ廻りは増し打ち工法にて、シーリングを打設していきます。まずは経年劣化しているシーリング材の左右両面をカッターで切り込み、丁寧に撤去します。 シーリング補修(撤去中)
    高圧洗浄後しっかりと素材を乾燥させてから、サイディング目地部分は打替え、サッシ廻りは増し打ち工法にて、シーリングを打設していきます。まずは経年劣化しているシーリング材の左右両面をカッターで切り込み、丁寧に撤去します。
  • <strong>シーリング撤去完了</strong><br> シーリング撤去完了
  • <strong>シーリング補修(プライマー塗布)</strong><br>シーリングプライマーは特殊な樹脂を溶剤で溶かした液体です。これからシーリング剤を打ち込んで防水する場所に塗布しています。主に接着性役割を果たします。 シーリング補修(プライマー塗布)
    シーリングプライマーは特殊な樹脂を溶剤で溶かした液体です。これからシーリング剤を打ち込んで防水する場所に塗布しています。主に接着性役割を果たします。
  • <strong>シーリング補修(プライマー塗布)</strong><br> シーリング補修(プライマー塗布)
  • <strong>シーリング補修(打設)</strong><br>目地形状を考慮しながら気泡がないよう新規のシーリング材を充填します。 サッシ周りは既存シーリングの上から新規のシーリング材を充填します。(増し打ち) シーリング補修(打設)
    目地形状を考慮しながら気泡がないよう新規のシーリング材を充填します。 サッシ周りは既存シーリングの上から新規のシーリング材を充填します。(増し打ち)
  • <strong>シーリング補修(均し)</strong><br>目地形状を考慮しながら気泡がないよう新規のシーリング材を充填します。 次にシーリング材を目地底に向けて隙間をなく押さえ、気泡を追い出し、接着面に均一に密着させ、表面を平滑に仕上げます。 シーリング補修(均し)
    目地形状を考慮しながら気泡がないよう新規のシーリング材を充填します。 次にシーリング材を目地底に向けて隙間をなく押さえ、気泡を追い出し、接着面に均一に密着させ、表面を平滑に仕上げます。
  • <strong>シーリング補修完了</strong><br>均した後、外壁を汚さない為に貼っていたマスキングテープを剥がして完成です。 シーリング補修完了
    均した後、外壁を汚さない為に貼っていたマスキングテープを剥がして完成です。
  • <strong>シーリング補修完了</strong><br> シーリング補修完了
  • <strong>シーリング補修完了</strong><br> シーリング補修完了
  • <strong>下塗り塗装</strong><br>こちらにはカチオン系の下塗り材を塗装しました。 非常に小さい粒子により構成された樹脂であることから、基材や旧塗膜の奥深く浸透して、アンカー効果を発揮し、接着面の強化や上塗り塗材との付着性を高めます。 下塗り塗装
    こちらにはカチオン系の下塗り材を塗装しました。 非常に小さい粒子により構成された樹脂であることから、基材や旧塗膜の奥深く浸透して、アンカー効果を発揮し、接着面の強化や上塗り塗材との付着性を高めます。
  • <strong>中塗り塗装</strong><br>こちらには無機塗装を施しました。 水性無機・フッ素樹脂塗料ですので、無機塗料最大の特徴と言える超耐候性はもちろん、耐汚染性と有機の特長である耐屈曲性・耐クラック性双方を兼ね備えた次世代の塗料です。 中塗り塗装
    こちらには無機塗装を施しました。 水性無機・フッ素樹脂塗料ですので、無機塗料最大の特徴と言える超耐候性はもちろん、耐汚染性と有機の特長である耐屈曲性・耐クラック性双方を兼ね備えた次世代の塗料です。
  • <strong>上塗り塗装</strong><br>より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。 上塗り塗装
    より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。