施工事例

WORKS

菊川市 土井電気工事様2024/8/1

菊川市店舗屋根修理|雨漏り対策で風除室を守る板金カバー施工

AFTER

【工事のきっかけ】
菊川市赤土にある店舗様では、強い雨が降ると風除室内に雨が漏れてくる問題が発生していました。玄関付近の雨漏りは、来店されるお客様や業務に影響を与えるため、早急な対応が必要でした。

【工事前のお悩み】
風除室内への雨漏りが続き、室内の設備や床材にダメージが出る可能性があり、業務に支障をきたすのではと不安を感じられていました。

【お客様からのご要望】
雨漏りの解消を目的として、風除室屋根の板金カバー工事を行ってほしいというご依頼をいただきました。以前、外壁カバー工事を当社に依頼された際、施工品質に満足いただけたことから、再度当社をお選びいただきました。

BEFORE

工事の概要

住所
菊川市 赤土
施工内容
【風除室屋根の板金カバー工事】
ハゼ部分から雨漏りが発生していたため、GL鋼板(メトロシルバー)を使用して板金カバーを施工しました。この方法により、既存の屋根を撤去せず、防水性能を向上させました。
工期
約1週間
使用商材・建材
GL鋼板(メトロシルバー)
カテゴリ
アパート・マンション・店舗菊川市その他屋根カバー工法・葺き替え
お客様の声
【施工後のお客様の声】
「強い雨でももう雨漏りすることがなくなり、店舗内で安心してお客様を迎えられるようになりました。」

【施工担当者から一言】
「玄関口の雨漏りはお客様の出入りにも影響するため、早急に対応できて良かったです。お客様が安心して店舗を利用できる環境を提供できたことを嬉しく思います。」

今回の工事では、店舗の風除室屋根の雨漏りを解消し、来客や業務に安心して対応できる環境を整えました。GL鋼板によるカバー工法で、耐久性も高まり、店舗の長期的な安全性と快適性が向上しました。

AFTER 施工後

BEFORE 施工前

【リフォーム前の症状】
ハゼ部分(折り曲げられた金属板同士の接続部)から雨漏りが発生し、風除室内に雨が侵入する状態でした。

UNDER CONSTRUCTION 施工中

  • <strong>【部材(野縁)荷揚げ】</strong> 【部材(野縁)荷揚げ】
  • <strong>【下地処理】</strong>瓦棒に垂木(野縁)を添わせてビス止めしています。こちらは、この後設置する合板を固定するための下地となり、屋根の補強になります。 【下地処理】瓦棒に垂木(野縁)を添わせてビス止めしています。こちらは、この後設置する合板を固定するための下地となり、屋根の補強になります。
  • <strong>【合板新設、防水シート施工】</strong> 【合板新設、防水シート施工】
  • <strong>【合板新設、防水シート施工】</strong>野縁の上から合板と防水シートを施工しました。 向かって左の壁側は、それらを板金で挟み込む処理を行い、手前の合板同志の隙間部分は、水が流れていく形状ですので、枠の板金の上を水が抜けるように、防水シートを挟んでいません。 【合板新設、防水シート施工】野縁の上から合板と防水シートを施工しました。 向かって左の壁側は、それらを板金で挟み込む処理を行い、手前の合板同志の隙間部分は、水が流れていく形状ですので、枠の板金の上を水が抜けるように、防水シートを挟んでいません。
  • <strong>【屋根材の下地処理】</strong>防水シートの上から、外回りを囲うように野縁を設置しています。これはこれから取付ける屋根材や笠木の為の下地です。 【屋根材の下地処理】防水シートの上から、外回りを囲うように野縁を設置しています。これはこれから取付ける屋根材や笠木の為の下地です。
  • <strong>【屋根材の下地処理】</strong>防水シートを挟み込んで固定しています。 【屋根材の下地処理】防水シートを挟み込んで固定しています。
  • <strong>【屋根材 施工完了】</strong> 【屋根材 施工完了】
  • <strong>【部材(笠木)の搬入】</strong> 【部材(笠木)の搬入】
  • <strong>【笠木の下地処理】</strong> 【笠木の下地処理】
  • <strong>【笠木の施工中】</strong> 【笠木の施工中】
  • <strong>【笠木の施工中】</strong> 【笠木の施工中】
  • <strong>【笠木新設完了】</strong> 【笠木新設完了】