掛川市駅前ビル 改修工事 外壁塗装
施工事例 WORKS
掛川市駅前 掛川市駅前ビル2020/5/22
掛川市駅前ビル 改修工事 外壁塗装
AFTER
BEFORE
- 住所
- 掛川市駅前
- 施工内容
- ビル外壁(サイディング)ラジカル制御塗装
- 工期
- 約30日間
- カテゴリ
- アパート・マンション・店舗掛川市外壁塗装ラジカル制御(外壁)
UNDER CONSTRUCTION 施工中
- 【施工前】鉄扉
- 【施工前】配電盤
- 【施工前】
- 【足場架設】近隣にご迷惑が掛らないように、慎重に足場を架設していきます。工事用養生ネットは、塗料飛散や高圧洗浄時の汚れ飛散には必ず必要な養生です。
- 【足場架設】
- 【足場架設】
- 【足場架設】
- 【看板撤去】 既存店舗看板の撤去
- 【看板撤去】
- 【看板撤去完了】
- 【シーリング補修】撤去中 サイディング目地部分は打替え、サッシ廻りは増し打ち工法にて、シーリングを打設していきます。 まずは経年劣化しているシーリング材の左右両面をカッターで切り込み、丁寧に撤去します。
- 【シーリング補修】撤去完了 既存の劣化したシーリング材が撤去されました。
- 【シーリング補修】プライマー塗布 シーリングプライマーは特殊な樹脂を溶剤で溶かした液体です。主に接着性役割を果たします。
- 【シーリング補修】プライマー塗布
- 【シーリング補修】打設 目地形状を考慮しながら気泡がないよう新規のシーリング材を充填します。 サッシ周りは既存シーリングの上から新規のシーリング材を充填します。(増し打ち)
- 【シーリング補修】均し 目地底に向けて十分に押さえることで、隙間をなくし気泡を追い出す事、シーリング材を接着面に均一に密着させ接着強度を確保する事、表面を平滑にしてきれいに仕上げる為の工程です。
- 【シーリング補修】完了 均した後、外壁を汚さない為に貼っていたマスキングテープを剥がして完成です。
- 【シーリング補修】サッシ周り完了
- 【シーリング補修】サッシ周り完了
- 【高圧洗浄】 長年積もった汚れ、藻やコケ、チョーキングも完全に除去する事が目的です。 汚れの積もった下地には、塗料は密着せず、剥離などの不具合発生の原因になりますので、とても重要な工程です。
- 【高圧洗浄】
- 【外壁サイディング】 下塗り塗装1回目 塗料の密着効果を高める目的と、吸い込みムラを無くす為の塗装です。下地の痛み具合や材質、立地条件によって下塗り材の種類を変更しています。強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントになるからです。 <カチオン系下塗り塗装> 密着性を高めるカチオン系のシーラーを塗装しました。 劣化した外壁には塗料が密着しにくいので、付着力の優れたカチオン系の下地材を入れて素地の補強を行います。
- 【外壁サイディング】 下塗り塗装1回目完了
- 【外壁サイディング】下塗り塗装2回目 <厚膜型 下塗り塗装> 厚膜型の下塗り材は、比較的下地が荒れている場合によく使います。厚膜型の下塗り材はこれから塗装する上塗りの耐久性を高めるため、下地の細かいヒビ等を埋めてしっかりとした防水膜を作ります。上の塗料が劣化してきても、防水膜が下地を保護してくれます。
- 【外壁サイディング】下塗り塗装2回目完了
- 【外壁サイディング】中塗り塗装 厚い塗膜を形成して耐候性を良くするための工程です。 外壁部分にはラジカル制御塗装を施していきます。<ラジカル制御塗料とは?> 白系やクリーム系などを調色する際に必要不可欠な酸化チタンという顔料が、紫外線に当たると塗料の樹脂や有機顔料を劣化促進させる「ラジカル」という現象を起こします。(塗膜劣化現象の1つチョーキングを引き起こす原因)・このラジカルによる樹脂の劣化を防ぐ為、高耐候酸化チタンと光安定剤のパワーを最大限発揮させ開発された、今注目塗料です。
- 【外壁サイディング】中塗り完了
- 【外壁サイディング】上塗り塗装 より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。
- 【外壁サイディング】上塗り完了
- 【外壁パネル】下塗り塗装 鉄部や板金部には、サビ止め塗装を下塗りとして施します。
- 【外壁パネル】下塗り完了
- 【外壁パネル】中塗り塗装 こちらには抜群のコストパフォーマンスで人気のシリコン塗装を施します。
- 【外壁パネル】中塗り塗装完了
- 【外壁パネル】上塗り塗装 より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。
- 【外壁パネル】上塗り塗装完了