菊川市加茂 S様邸 外壁サイディング 超耐候ラジカル制御塗装
施工事例 WORKS
菊川市加茂 S様2021/5/19
菊川市加茂 S様邸 外壁サイディング 超耐候ラジカル制御塗装
AFTER
BEFORE
- 住所
- 菊川市加茂
- 施工内容
- 外壁(サイディング)ラジカル制御塗装
- 工期
- 約25日間
- カテゴリ
- 菊川市外壁塗装ラジカル制御(外壁)
UNDER CONSTRUCTION 施工中
- 【施行前】別角度
- 【高圧洗浄】外壁 長年積もった汚れ、藻やコケ、チョーキングも完全に除去する事が目的です。 汚れの積もった下地には、塗料は密着せず、剥離などの不具合発生の原因になりますので、とても重要な工程です。
- 【高圧洗浄】玄関ポーチ
- 【高圧洗浄】門塀
- 【高圧洗浄】土間
- 【シーリング補修】(撤去) 高圧洗浄後しっかりと素材を乾燥させてから、サイディング目地部分は打替え、サッシ廻りは増し打ち工法にて、シーリングを打設していきます。 まずは経年劣化しているシーリング材の左右両面をカッターで切り込み、丁寧に撤去します。
- 【シーリング補修】撤去完了
- 【シーリング補修】プライマー塗布 シーリングプライマーは特殊な樹脂を溶剤で溶かした液体です。主に接着性役割を果たします。
- 【シーリング補修】打設 目地形状を考慮しながら気泡がないよう新規のシーリング材を充填します。 サッシ周りは既存シーリングの上から新規のシーリング材を充填します。(増し打ち)
- 【シーリング補修】均し シーリング材を均一に密着させ表面を平滑に仕上げています。
- 【シーリング補修】目地部分、サッシ周り完了
- 【外壁サイディング】 下塗り塗装 塗料の密着効果を高める目的と、吸い込みムラを無くす為の塗装です。下地の痛み具合や材質、立地条件によって下塗り材の種類を変更しています。強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントになるからです。 外壁には微弾性の下地調節材を使用します。 <カチオン系 下塗り塗装> こちらには浸透形カチオンプライマーを塗装しました。基材や旧塗膜の奥深く浸透して、アンカー効果を発揮し、接着面の強化や上塗り塗材との付着性を高めます。
- 【外壁サイディング】 下塗り塗装完了
- 【外壁サイディング】 下塗り塗装
- 【外壁サイディング】 下塗り塗装完了
- 【外壁サイディング】中塗り塗装 こちらの塗料は、紫外線などにより発生した劣化 因子“ラジカル”を制す、1液水性多重ラジカル制御形無機有機ハイブリッド塗料です。 自動車等の極めて高い耐候性が求められる分野で使用されている多重ラジカル制御形酸化チタンを、住宅塗装分野にて採用。従来のラジカル制御形塗料を凌ぐ超耐候性を実現します。塗膜表層は、付着した汚染物質を雨水が流し、カビや藻の発生も抑え、長期に渡り建物を美しく保つ超低汚染性を有します。
- 【外壁サイディング】中塗り塗装完了
- 【外壁サイディング】中塗り塗装
- 【外壁サイディング】中塗り塗装完了
- 【外壁サイディング】上塗り塗装 より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。
- 【外壁サイディング】上塗り塗装完了
- 【外壁サイディング】上塗り塗装
- 【外壁サイディング】上塗り塗装完了