菊川市加茂 S様邸 屋根カラーベスト フッ素塗装
施工事例 WORKS
菊川市加茂 S様2021/5/19
菊川市加茂 S様邸 屋根カラーベスト フッ素塗装
AFTER
BEFORE
- 住所
- 菊川市加茂
- 施工内容
- 屋根(カラーベスト)フッ素塗装
- 工期
- 約20日間
- カテゴリ
- 菊川市屋根塗装フッ素
UNDER CONSTRUCTION 施工中
- 【高圧洗浄】 長年積もった汚れ、藻やコケ、チョーキングも完全に除去する事が目的です。 汚れの積もった下地には、塗料は密着せず、剥離などの不具合発生の原因になりますので、とても重要な工程です。
- 【高圧洗浄 完了】屋根
- 【屋根板金】釘浮き補修中
- 【屋根カラーベスト 棟板金】ケレン作業 鉄部や板金部分の旧塗膜やサビを落として、塗装面を平滑でキレイにする作業です。 加えて表面にキズを付けること(目荒らしという作業)で、塗料の密着を良くし、仕上がりの寿命を延ばすという大事な工程です。サビが無くても必ず行います。
- 【屋根カラーベスト 棟板金】サビ止め塗装 鉄部や板金部には、サビ止め塗装を下塗りとして施します。
- 【屋根カラーベスト 棟板金】サビ止め塗装完了
- 【屋根カラーベスト】タスペーサー挿入 カラーベスト屋根の瓦と瓦の間に、適度な隙間を作るため作業です。 この際間がないと、毛細管現象により水分が上へのぼり、板と板の間へとどまって内部結露がおこり、屋根材を腐食させてしまいます。 塗装した時に塗料がこの、大切な隙間を埋めてしまうのを防ぎます。
- 【屋根カラーベスト】タスペーサー挿入完了 きちんと縁切りされました。
- 【屋根カラーベスト】下塗り塗装1回目 塗料の密着効果を高める目的と、吸い込みムラを無くす為の塗装です。下地の痛み具合や材質、立地条件によって下塗り材の種類を変更しています。強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントになるからです。 <浸透性型 下塗り塗装> 浸透性の下塗り材は、比較的状態がいい場合に使います。透明のプライマー(又はシーラー)は既存の塗膜と新しい塗膜をつける接着剤の役割をします。下地が痛んで、吸い込みが激しい場合は、再度塗装が必要です。
- 【屋根カラーベスト】下塗り塗装1回目完了 塗装1回目ではまだ吸い込みがある様子です。
- 【屋根カラーベスト】下塗り塗装2回目 1回目で吸い込みが激しい場合、再度下塗りを施します。
- 【屋根カラーベスト】下塗り塗装2回目 完了 ほぼ吸い込んでいる様子がないことを確認しました。これで下塗り塗装が完了となります。
- 【屋根カラーベスト】中塗り塗装 お客様にご指定いただいた塗料を刷毛とローラーを使い丁寧に塗っていきます。基本的には塗膜を保持するために、手塗り塗装を行います。 こちらは汚れづらく耐久性に優れたフッ素塗装です。紫外線や雨・風など過酷な気象条件から長期にわたり建物を守り、美しさを保ちます。
- 【屋根カラーベスト】中塗り完了
- 【屋根カラーベスト】上塗り塗装 より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。
- 【屋根カラーベスト】上塗り塗装完了