塗装工事前に棟瓦の隙間や内部の劣化を補強しました。
棟瓦の隙間が広がり、シーリングが劣化、内部へ浸水の恐れがある状況でした。加えて瓦の収縮による釘の浮き、棟瓦内の桟木を支える南蛮漆喰の剥離も見受けられましたので、今回お客様と相談し、樹脂製の桟木に交換、南蛮漆喰も新設しました。これで塗装を行う前の下地を補強できました。
棟瓦の隙間が広がり、シーリングが劣化、内部へ浸水の恐れがある状況でした。加えて瓦の収縮による釘の浮き、棟瓦内の桟木を支える南蛮漆喰の剥離も見受けられましたので、今回お客様と相談し、樹脂製の桟木に交換、南蛮漆喰も新設しました。これで塗装を行う前の下地を補強できました。
総額 38.5万 円(税込) ~